原発でみんなパニックだけど,希望の兆しが見えてきたね

世界のバッシングは,すごいね!!

・米“放射能パニック”隠蔽政府にヒラリー激怒「信用できない」

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110318/plt1103181529003-n1.htm

・スペインでの「反原子力」のデモ。

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/images/20110318/plt1103181529003-p2.jpg

・事故原発は“欠陥品”? 設計担当ら35年ぶり仰天告白

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110318/dms1103181534014-n1.htm

・世界が固唾をのむ…原子炉冷却へ“切り札”投入

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110318/dms1103181543016-n1.htm

でも,こんな記事を見つけた。

アメリカの物理学者の福島原発放射能を理解する(東電や政府を信頼できない人もどうぞ!)
http://ribf.riken.jp/~koji/jishin/zhen_zai.html
福島原発放射能を理解する」の翻訳へ頂いたコメント等につきまして
http://nojirimiho.exblog.jp/13171172/


現在の状況では再臨界は起きないと考えられていますが、
ありうるとしたならば
・燃料プールの冷却ができずに、燃料棒表面の被覆が破損する
・燃料棒の内容物が解けて、下に垂れる
・垂れたものが、臨界しやすいような形にたまる
というシナリオで、最後の垂れたものがどう貯まるのか
それは危険なのか、は今は分かりません

少なくとも冷却できない状況になる、というのが最初の予兆になると思います。

少しは希望が持てるね!!